と聞くと、一般的には「怖そうなお兄さん」が想像されそうですが、ブラウシアではハートフルな掛け合い、、、だと思います。
ある週末。
ブラウシアの「削り屋」と「塗り屋」の二人が敷地を徘徊していると、
ううんっつ?
非常用発電設備の箱が、なんか汚れてるぜ!
んんっ!?
『サビじゃねえかっ!』
黙って痛みに耐えているが、ツーーーッと錆汁の涙を流してるよぉ
こいつは黙っちゃおけねぇ。
『おぃ マサ!削るぞ!』
「はいッ兄貴ッ!」
(有村さんは本当は至って温厚な施設運営グループのメンバー)
ソイヤソイヤッ
削ったれ~
『よーし、削ったぞ。
マサ!塗ったれ!!!』
「ハイッ兄貴!」
(マサ、、、南さんも本当は至って温厚な施設運営グループのオブザーバー)
「塗り塗り~」
削ったぜ!塗ったぜ!
『うん?今度は上だ!』
『こっちは酷いな、これは難敵だ。
よっしゃ、やったるか!マサ!!』
ソイヤソイヤッ
削ったれ~
そこへ設備運営Gのメンバーたちが視察に!
【削っとるか~】
【塗ったんか~】
『塗るのはマサッす!おいマサ!塗ったらんか!』
「ハイッ兄貴ッ」
「塗り塗り~」
「こっちも塗り塗り~」
できた!
削ったぜ!塗ったぜ!
、、、そこへ
【うぉっほん、やっとるか~】
施設運営Gのリーダーと、、、なんと理事長まで
敷地の片隅でひっそりと塗り削りしてたのに、みんな気にかけてくれて、、、泣けるぜ涙
この「削る・塗る」で10万円の仕事が、施設運営Gの削るぜ!塗るぜ!でタダ!やらされではなく「よーし、やろうか」と二人のチームプレイ。
この鉄部(非常用発電設備)は普段は人が立ち入れない・人目のつかない場所にあるので、見栄えより実利を優先してOK!
このような小さなキズでも、見つけるたびに業者へ依頼したら10万円。年に5箇所もあれば50万円。チリも積もれば
『なぁマサ!そうだろ!』
「ハイッ兄貴!」
(繰り返しますが有村さんも南さんも至って温厚です)
2 件のコメント:
ほーほー。
先日、『埋めるぜっ!』と吠えていらしていたのもこのお方たちでしょうか…?
怖くて近寄れませんでした。
堅気の方ではないんですよね?
親分さんですよね?
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