2019年5月7日火曜日

削るぜ!塗るぜ!(有村さん・南さん)

るぜ!るぜ!

と聞くと、一般的には「怖そうなお兄さん」が想像されそうですが、ブラウシアではハートフルな掛け合い、、、だと思います。



ある週末。
ブラウシアの「削り屋」と「塗り屋」の二人が敷地を徘徊していると、


ううんっつ?




非常用発電設備の箱が、なんか汚れてるぜ!


んんっ!?




『サビじゃねえかっ!』


黙って痛みに耐えているが、ツーーーッと錆汁の涙を流してるよぉ

こいつは黙っちゃおけねぇ。

『おぃ マサ!削るぞ!』
「はいッ兄貴ッ!」



(有村さんは本当は至って温厚な施設運営グループのメンバー)


ソイヤソイヤッ
削ったれ~




『よーし、削ったぞ。
マサ!塗ったれ!!!』


「ハイッ兄貴!」

(マサ、、、南さんも本当は至って温厚な施設運営グループのオブザーバー)


「塗り塗り~」



削ったぜ!塗ったぜ!





『うん?今度は上だ!』


『こっちは酷いな、これは難敵だ。
よっしゃ、やったるか!マサ!!』



ソイヤソイヤッ
削ったれ~




そこへ設備運営Gのメンバーたちが視察に!

【削っとるか~】
【塗ったんか~】


『塗るのはマサッす!おいマサ!塗ったらんか!』

「ハイッ兄貴ッ」



「塗り塗り~」




「こっちも塗り塗り~」



できた!


削ったぜ!塗ったぜ!



、、、そこへ


【うぉっほん、やっとるか~】


施設運営Gのリーダーと、、、なんと理事長まで監視応援に!
敷地の片隅でひっそりと塗り削りしてたのに、みんな気にかけてくれて、、、泣けるぜ涙



この「削る・塗る」で10万円の仕事が、施設運営Gのるぜ!るぜ!でタダ!やらされではなく「よーし、やろうか」と二人のチームプレイ。
この鉄部(非常用発電設備)は普段は人が立ち入れない・人目のつかない場所にあるので、見栄えより実利を優先してOK!


このような小さなキズでも、見つけるたびに業者へ依頼したら10万円。年に5箇所もあれば50万円。チリも積もれば山となる。組合員からお預かりした管理費や修繕積立金はを大切に使わないと。


『なぁマサ!そうだろ!』
「ハイッ兄貴!」


(繰り返しますが有村さんも南さんも至って温厚です)

2 件のコメント:

にゃっきー さんのコメント...

ほーほー。

先日、『埋めるぜっ!』と吠えていらしていたのもこのお方たちでしょうか…?

怖くて近寄れませんでした。

にゃっきー さんのコメント...

堅気の方ではないんですよね?
親分さんですよね?