2019年7月27日土曜日

BlauseaNEWS(2019年7月号)を発行しました。

BlauseaNEWS(2019年7月号)を発行しました。
ーーー先に編集後記から!ーーー
いよいよ夏本番、毎日暑いですね。水分をたくさん取って熱中症に気を付けまし ょう。
先日、日本BBQ協会主催の「BBQ検定初級」の講習を受けてきまし た。単に調理方法、焼き方を教えていただけるだけと思っていったのですが、まず は教室に集まってBBQ文化、スマートバーベキューのコンセプトの説明、安全に 食べるための調理方法の講義を受けました。BBQは単に食べることを目的とし たものではなく、文化なんだそうです。講義のあとはもちろん、絶品のBBQ料理 をいただきました。
今度、中庭で本物のBBQを実践してみようと思います。 
(作成者:14期理事会広報担当 光藤)ーーーーーー







(生活運営グループ)

2019年7月20日土曜日

優しさと愛に溢れた素晴らしい広報(吉村さん)

理事2年目の吉村さん。
フレンドリークラブ(理事会配下のワーキングチーム)担当でありつつ、ブラウシアBOOKSも担当してくださっています。

ブラウシアBOOKSとは?こちら!

先日「ブラウシアBOOKSから本が消えた事件」つまり、ブラウシアサロンで読んでもらう本がなくなったことがありました。

その時の理事会では「本を持っていった人に名乗り出てもらうような厳しい文書を作ろうか」「犯人を探せないものか」「運用ルールを厳しく作ろうか」「防犯カメラを新設するしかないか」といった「犯人探し&ルールを厳しく」的な議論になりかけた時がありました。


その時、吉村さんが提案してくれた広報がこちら!


デザインの秀逸さもさることながら、その伝え方!配慮!!!


・明るく楽しい!(関係のない多くの住民に事件を暗く伝えない配慮)
・探しているのは「犯人」ではなく「本」という表現(本を持っていった方を過度に追い込まない配慮)


すごくわかります。
もし吉村さんからこのチラシ案が出なかったら、僕から「本を擬人化したチラシ」(なくなった本が住民に「僕はブラウシアの中で迷子になっちゃったので、見かけたらおウチに戻してほしいな~」と語りかける感じ)を提案しようと控えていましたが、吉村さんのこの広報案を見て取り下げました。

なるべく人を追い込まず、自発的に戻してもらうように促す、優しさと愛に溢れた素晴らしい伝え方です。

いやはや感動。参りました。


実際に、このチラシを広報したあと、程なくブラウシアBOOKSへ本が「帰宅」していました。見事としか言いようがありません。ほっこりしました。

そしてこのことがきっかけになって「ブラウシアサロンで読んでもらうだけでなく、恐らく今回の本を持っていかれた方のように自宅に持ち帰ってゆっくり読みたい、というニーズにも応える」ためにと、本の貸出もスタートしました。


事件がきっかけでさらに良い方向へ導いていく。


「吉村さん、裏ニュース(本ブログ)に取り上げたいから顔写真出していいです?」
『顔はだめよ~笑』とのことでお姿は控えますが、とにかくこの広報はきちんと伝えたいと思いましたね。

2019年7月13日土曜日

ソウサ、ソウサさ(遠藤さん)

ブラウシアは伝統的に、2年目理事とオブザーバーがワイワイと議論しながら理事会運営に取り組んでいて、1年目理事はその内容と熱意に圧倒されて4ヶ月位たってしまうのですが、現在2年目理事の遠藤さんも1年目はそんな印象でした。
そして1年目から2年目にかけて、、、段々と、、、ブラウシアカラーに染まっていきます。

先日の理事会・自治会運営グループ(理事会配下のワーキングチーム)の大切なミーティングの場でも、僕のカメラに目線で応えてくれます。
(耳は話に、目はカメラに)
そんなブラウシア理事会に染まりつつある遠藤さんと、「ご出身はどちらで?」という話で盛り上がった時の話。

「ご出身はどちらで?やはり地元の千葉です?」
『ソウサの出身なんですよ』
「ソウサ、、、って何県です?」
『チバチバ!』
「千葉県にソウサっていう地名があるんですか?」
『あるある、田舎町なんだけどあるんですよ、ソウサ』
「ソウサ、、、あったかなぁ」
『あるある、ソウサはマイナーなんだけどね、有名なのは、えーと、、、アキタさんていうね、有名な女優と結婚した投資家の出身がソウサだってことくらいかなぁ』
「アキタさん、、わからないですね、、、その女優ってだれです?」
『え~と、名前が』
「ところでソウサってどんな街なんですか?良いところですか?」
『田舎なんだけどのんびりしてていいところですよ。銚子まで遠くないし』
「銚子の方なんですね、、僕が小学生の頃に少年野球やっていたときの合宿が、確か銚子の方の、、、十日市場?八日市場?っていうところで」
『あぁそれそれ!八日市場がソウサになったんですよ。平成の大合併で』
「八日市場がソウサになったんですね!地理がつながった!!」
『ソウサソウサ!、んでもって女優は菊川怜でした!』
「そうか~ソウサでしたか~?」(お互いにボケきれず)
これで20分盛り上がり、遠藤さんとソウサ(匝瑳市)との距離がググッと縮まりました。



なんやかんやで仲良くなりつつ、2年任期の終わりが近づいてきたある時。
(僕の中での)事件が起こります。


なんと遠藤さんが、オブザーバーとしてもう1年残ってくれることになったのです!


ブラウシアは理事会の活動がかなり積極的なうえに理事会・自治会運営グループの活動範囲はかなりの広範で(そりゃ自治会まで入れば広範になりますわな)、遠藤さんは自治会系(地域とのつながり)に興味関心を持ち、来期の理事会を支えてくれることになったのです。2年の任期で退任されるのかと思っていたのでびっくり!

これぞブラウシア愛?洗脳!?


匝瑳の虎、遠藤さん(本人は「虎はアキタさん、僕はソウサの狐にしといて」と言ってました笑)来期もよろしくおねがいします!

2019年7月9日火曜日

防災の鬼、釣りも鬼(加藤さん)

ブラウシア管理組合には、なぜか毎年のように「理事へ立候補する」変わり者!?がいます。

3年前に立候補した加藤さんも、その一人。
理事に就任した当初から、ブラウシアの泣き所であった「防災」に強い興味と関心を持ち、2年目には理事として防災を担当しながら「ブラウシア防災委員会」まで作り、細則も作り、総会で承認まで得てしまうバイタリティ。バイタリティの塊のような人です。

そんな加藤さん。理事の任期である2年できっちり退任し、いまはオブザーバー(防災委員会)で活躍して下さっています。

必要に応じて理事会にも参加して、防災備蓄や緊急時の対応、防災訓練の企画提案など、幅広く提案して実行に移しています。

ブラウシア+防災=「ブラ防」というキャッチフレーズは親しみやすく、なんと言っても覚えやすいし、防災=「大事なのはわかるんだけど、重いよね~」といった雰囲気をまるで感じさせない絶妙なネーミングです。

6月に実施した防災訓練の広報や活動報告(ブラウシアニュース)も作って、住民への周知に余念がありません。

そして加藤さんといえば「釣り」。
ブラウシアの防災を担う責任感から解放されたいとき!?に、ふらっと海へ向かいます。
加藤さんのfacebookは「防災」と「釣り」で盛り上がっています。

ところが最近、なんと個人のfacebookでは飽き足らず、なんとブラウシア公式facebookにも釣りネタを出しているではありませんか!?
公式なのに非公式感が半端ないです。(まぁそれを言ったらこの裏ニュースブログも同じか苦笑)

ちゃんと釣って捌いたら理事や住民にも振る舞ってくださいよ~


この間、理事会の帰りに加藤さんのクルマで「千葉をドライブ」と称して隣駅の蘇我駅前にあるラーメン屋で麺すすりながら、加藤さんの情熱と裏話に心打たれました。(詳しくは言えないけど)

いつもニコニコと笑顔を絶やしませんが、深イイ加藤さん。
ブラウシアの防災、頼みます!

「ブラ防」で日本イチ安全なマンションへ!!

それにしても、どうしてこのマンションは管理組合の活動にドハマリしていく変わり者が多いんだろう。。。

2019年7月6日土曜日

愛も声もデカいアニキ(今泉さん)

オブザーバーの南さんが『ブラウシアを愛してます』と言葉に出すのと対象的に、今泉さんは『背中でブラウシア愛を語る』オブザーバーです。
(男は黙ってサッポロビール、、、タイプでもないんですけどね)

理事を2年+1年務められたあと、オブザーバーとして理事会をサポートしてくれているのは南さんと同じ。

設備運営グループを支えてくれるのも南さんと同じ。

そしてなんと、単身赴任でブラウシアに住んでいないのに、理事会になると新幹線で東京へ戻ってくるのも、これまた南さんと同じ。

先日まで単身赴任先の富山から、今は同じく赴任先の仙台から、ブラウシアの理事会へ欠かさず来てくれます。(自宅へはちゃんと戻ってきています?)

今泉さんは現役のゼネコンマンで、修繕・営繕に関する知見はピカイチ。個々の修繕・営繕が必要(または不要)な理由や工事見積もりの妥当性について、根拠を示して說明してくれるので、理事会として総会での說明責任に自信が持てるのは本当にありがたいです。

たまに理事会で横に座ると「あそこの場所の◯◯はね、■■という工法で作ってるから△△になっちゃうんだよね、最初から★★で施工すればよかったのに、デベが安くあげちゃったんだろうね。」とニコニコと専門知識で解説してくれるのが勉強になります。

2016年にブラウシアが取り上げられた「ガイアの夜明け」でも、植栽・エクステリア改良を東邦レオさんのオフィスで打ち合わせたときの鋭い指摘が忘れられせん。

頼れる兄貴、今泉さん。
ブラウシア愛のデカイ、今泉さん。


『いや~南さんのブラウシア愛には負けるよ!南さんははホンモノだよね』って、言ってる今泉さんもしっかり愛してますって。ふつう単身赴任先から家族のために戻ってきても、理事会のためには戻ってきませんから笑

『今日なんかさ、仙台で朝一でゴルフやってさ、午後で終わらせて新幹線で戻ってきたのよ。車中でしっかり睡眠取ってきたから。いや~理事会に間に合って良かった』って笑



そして、今泉さんがデカイのは『ブラウシア愛』と『腹』いや『声』。
理事会の場では現場仕込み?のデカイヴォイスで忖度なしにズバッと言うところが、実に気持ちイイ今泉さんです。