2019年7月13日土曜日

ソウサ、ソウサさ(遠藤さん)

ブラウシアは伝統的に、2年目理事とオブザーバーがワイワイと議論しながら理事会運営に取り組んでいて、1年目理事はその内容と熱意に圧倒されて4ヶ月位たってしまうのですが、現在2年目理事の遠藤さんも1年目はそんな印象でした。
そして1年目から2年目にかけて、、、段々と、、、ブラウシアカラーに染まっていきます。

先日の理事会・自治会運営グループ(理事会配下のワーキングチーム)の大切なミーティングの場でも、僕のカメラに目線で応えてくれます。
(耳は話に、目はカメラに)
そんなブラウシア理事会に染まりつつある遠藤さんと、「ご出身はどちらで?」という話で盛り上がった時の話。

「ご出身はどちらで?やはり地元の千葉です?」
『ソウサの出身なんですよ』
「ソウサ、、、って何県です?」
『チバチバ!』
「千葉県にソウサっていう地名があるんですか?」
『あるある、田舎町なんだけどあるんですよ、ソウサ』
「ソウサ、、、あったかなぁ」
『あるある、ソウサはマイナーなんだけどね、有名なのは、えーと、、、アキタさんていうね、有名な女優と結婚した投資家の出身がソウサだってことくらいかなぁ』
「アキタさん、、わからないですね、、、その女優ってだれです?」
『え~と、名前が』
「ところでソウサってどんな街なんですか?良いところですか?」
『田舎なんだけどのんびりしてていいところですよ。銚子まで遠くないし』
「銚子の方なんですね、、僕が小学生の頃に少年野球やっていたときの合宿が、確か銚子の方の、、、十日市場?八日市場?っていうところで」
『あぁそれそれ!八日市場がソウサになったんですよ。平成の大合併で』
「八日市場がソウサになったんですね!地理がつながった!!」
『ソウサソウサ!、んでもって女優は菊川怜でした!』
「そうか~ソウサでしたか~?」(お互いにボケきれず)
これで20分盛り上がり、遠藤さんとソウサ(匝瑳市)との距離がググッと縮まりました。



なんやかんやで仲良くなりつつ、2年任期の終わりが近づいてきたある時。
(僕の中での)事件が起こります。


なんと遠藤さんが、オブザーバーとしてもう1年残ってくれることになったのです!


ブラウシアは理事会の活動がかなり積極的なうえに理事会・自治会運営グループの活動範囲はかなりの広範で(そりゃ自治会まで入れば広範になりますわな)、遠藤さんは自治会系(地域とのつながり)に興味関心を持ち、来期の理事会を支えてくれることになったのです。2年の任期で退任されるのかと思っていたのでびっくり!

これぞブラウシア愛?洗脳!?


匝瑳の虎、遠藤さん(本人は「虎はアキタさん、僕はソウサの狐にしといて」と言ってました笑)来期もよろしくおねがいします!

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