2019年8月24日土曜日

BlauseaNEWS(2019年8月号)を発行しました

BlauseaNEWS(2019年8月号)を発行しました。
ーーー先に編集後記から!ーーー
例年より長い梅雨が明け、夏の到来です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。 
今月は生活運営Gのヒトについて当管理組合のコンサルでお世話になっているマンション管理士に掲載頂きました。さすがプロ!内容も的確、センス抜群!
今まで8年に渡りお世話になりましたが契約は今期までとのこと。組合の自主的な活動、ブラウシアブックスの協賛など功績は書ききれませんが本当に感謝ばかりです。
頂いたアドバイスを活かしニュースをブラッシュアップしていきます。
(作成者:14期理事会広報担当 小松)ーーーーーー







(生活運営グループ)

2019年8月17日土曜日

理事会、戦えますか(自動販売機)

マンションの1階にある自動販売機コーナー。飲み物や食べ物など、定期的に入れ替えています。

理事会の前にお気に入りのトマトジュースを飲もうかな、、、と。
ん??


良く見てみると、、、


レッドブルが置かれている!

ある意味「戦場」である理事会を前に
「これ飲んでギアを上げてこんかい!」
というメッセージに見え、ふらふら、、、とボタンを押してしまいました。

2019年8月10日土曜日

生き字引&ドラえもんのポケットオブザーバー(井阪さん)

理事会配下の生活運営グループで唯一のオブザーバー、井阪さん。
以前に理事を2年務めてくださって、そのあとにオブザーバーとして継続的に生活運営グループのミーティングに出てサポートしてくださいました。

実は仕事が忙しくなってきた関係で、オブザーバーは今期まで。寂しいです。
とは言っても、今後も理事から声をかけて相談に乗ってもらうのがブラウシア流のコミュニケーションなのですが笑

とりあえず月1のミーティングに来られなくなるのは寂しいです。


井阪さんは理事時代に「自転車シェアリング」を担当してくださいました。
もともとは共用廊下にたくさん自転車が駐輪されていたのを、災害時に車両が倒れて廊下を塞ぎ逃げ遅れるリスクや日常の景観悪化などを懸念して、改善策の一環として始めたものです。

共用備品としての自転車をたくさん用意して、しかも車両をいつもきれいにしていれば、自転車をあまり使っていない居住者がシェアリングを使ってくれて、自分の車両を捨ててくれるのではないか、と。
この自転車問題に立ち向かう姿は、2016年に放映された「ガイアの夜明け」でも取り上げられました。

堂々としてて格好良かったです!


このときにシェアリング自転車を8台導入してスタートしたのです。

自転車シェアリングを実施して居住者に呼びかけたところ、普段ほとんど使っていない自転車をお持ちの居住者の多くが「シェア自転車があれば自分で自転車を所持している必要はないかな」と処分に協力してくださり、だいぶ廊下がスッキリしました。

共用廊下から自転車をなくすための取り組みはまだ道半ばで現グループが引き継いでいますが、この道筋をつけてくださったのが井阪さんを中心とした当時の生活運営グループの皆さんです。


井阪さんはミーティングに出ても基本的に物静かで、1年目、2年目理事のやり取りを見守ってくれています。

そして過去の経緯を知りたいときなどに「その件は過去に◯◯と決まった経緯があります」「確か2年前の理事会で、、、」と議論の手がかりをそっと差し出してくれます。

生活運営グループを円滑に進めるのに貢献してくださっています。


そして井阪さんから地味にブラウシア愛を感じるのが「寄贈グセ!?」です。
上述のシェアサイクルの話に出てきた自転車のうち、下の自転車は、なんと井阪さんからの寄贈でした。
シェアサイクルを検討した当時、理事会には自転車購入に投資できる予算があまりありませんでした。でも自転車は増やしたい。しかも子供乗せ自転車はかなりの需要がありそう、、、

そんなときに井阪さんが「もしよければ、うちのを使いませんか?」
と差し出してくれたのが、この自転車です。(決して集団カツアゲはしていません)

「我が家もこの自転車をシェアサイクルで使えれば十分ですから」と、奥様と合意の上でほぼ新品のような自転車を気持ちよく提供してくださったのです。


ブラウシアのために自らの物品を差し出してくれる献身性に涙。。。


と、その後も、実は様々な物品をブラウシアの共用備品として提供しようと提案してくださいました。一部は気持ちよく頂いて、一部は流石に申し訳なくてお断りしたものも。
・自転車用の子ども用ヘルメット
・日曜大工セット(電動ドライバーやレンチなどが収まった一式)
・キャンプ用キャリーカート(台車代わりの提案)
・その他(思い出せないけれどたくさん)

そのうち生活運営グループでは共用備品の話になると井阪さんに「まさか◯◯なんて持っていないですよね~しかも寄贈する用意がないですよね~」とドラえもんのポケットに期待するのび太のように聞いてみたりして「いや~~~~それは流石に持ってないですね~苦笑」この掛け合いがクスっと笑えるひとときでした。

井阪さん、今後も寄贈現役理事へのアドバイス、よろしくおねがいします!

2019年8月3日土曜日

イジられ系フロントマン(レーベン最首さん)

ブラウシアの都市伝説の一つ。

「レーベンコミュニティの社員がブラウシアを担当すると必ず出世する」

これ、結構本当です。

これまでブラウシアに関わってくれたフロントマンは軒並み栄転していきます。
ブラウシアはさながら「アゲマン(ション)」といったところでしょうか。
もちろん担当者本人の素晴らしい資質と努力あってこそです笑



ということで、今のフロント担当者の最首さんです。


背中で語る、物静かなフロントマン?



いえいえ。



笑顔で担当してくれています。


そして、会話にちょいちょいボケを挟んでくる、日本でもかなり珍しい部類のフロントマンです。


「あれ、その人差し指、どうしたの?」
『はい、これはブラウシアの現場で、、、こんなことがあり、、、管理組合のために、、、と一応アピールさせていただきます笑』

一事が万事、明るいボケを入れてきます。

これで理事会が和むと同時に、理事からさらなるツッコミが入り、タジタジになる(という演出?)


簡単に言うと『いじられ』系フロントマンです。


先日の理事会・自治会運営グループのミーティングで、最首さんがいじるノートパソコンのデスクトップ画面がプロジェクターを通じてスクリーンに映されていたところ、理事から「最首さん、パワポ(PowerPoint)の資料を開いて皆さんに見てもらいましょうか?」と頼まれて『ハイっ』とパワポをダブルクリックしたのですが、なぜかなかなか開きません。


5秒、10秒、15秒、30秒、、、『あれ?何故か開きません汗、あれ?困ったな、、、(脇汗)』



すると理事長やオブザーバーから
「長いね~、、、開かないね~、、、変だね~、、、別に最首さんが悪い訳じゃないんだけど、そう、決して悪いなんて思っていないんだけど、早く開かないかね~~」
とイジりが入ります。(パワハラでないところがポイント!)


必死にパソコンを操作する最終さん。
そして操作しながら、そしてさり気なくプロジェクターの画面にシルエットを映しながら、



『いやー、、、僕は最善を尽くしているんですけど、、、なんですかね、このアウェー感は汗』

と、ちょいちょいボケを交えて回答するので笑いが起こり場が和みます。


当人は汗びっしょりなので本気なのかボケてるのか、、、いやいや絶対に狙ってるでしょ!


ブラウシアの理事会は、理事会のほかに4つのワーキンググループがあり、会合は多く忙しいはず。

副担当の吉田さんや現場スタッフの皆さんとコミュニケーションを取りながら丁寧にサポートしてる最首さんです。

ブラウシアをいつか離れる日がきたら、必ず出世して欲しい!