2019年5月30日木曜日

僕はブラウシアを愛しています!(南さん)

普通、自分が住んでいるマンションのことを[愛している]って言えませんよね?
しかも、理事会の場で。

南さんは、ある意味もっとも[ブラウシア愛]を体現している人です。
第7期(東日本大震災の翌年)に輪番で理事になり、2年の任期を全うした後、オブザーバーとして理事会を後方からサポートしてくれています。

そして、他のマンションからよく話に聞く「理事会周辺に長くいるとお局さんのように尊大になる方」とは真逆で、とにかくブラウシア愛は強いものの、普段はとても謙虚で、裏方も進んで務めてくださいます。

数年前に、単身赴任で名古屋に行っている南さん。でも、2~3か月に1度は、ブラウシア理事会のために(いや愛する家族のために)新幹線を飛ばして戻ってきてくれる、まさにブラウシア愛の体現者です。

もっとブラウシアのことを愛してください!
そして奥様も愛してくださいね!笑

2019年5月25日土曜日

BlauseaNEWS(2019年5月号)を発行しました。

BlauseaNEWS(2019年5月号)を発行しました。
ーーー先に編集後記から!ーーー
 『令和』最初のニュースは12ページと少し張り切ってみました。これからも新しい試みを通して、ブラウシアでの生活ををより楽しいものにしていきたいと思います。
 さて、GWは10連休となった方も多かったのではないでしょうか?私は、実家の愛媛に会社の同僚を招き、キャンプ、BBQ、釣り、素潜り、登山、山菜取りと自然を満喫してきました。とくに、島々の間に沈む夕日は、格別に美しいものでした。
新しい令和の時代が、皆さんにとって平和で幸せな時代になるといいですね。
(作成者:14期理事会広報担当 光藤)ーーーーーー











(生活運営グループ)

2019年5月18日土曜日

[居住者・お知らせ]下段ラックを子供用自転車へ優先的に提供します!

(居住者・共用廊下へ子供用自転車を置いている皆さん)
この度、1階の駐輪場の整理が完了し、下段ラックに空きを確保しました。先着順でご案内しますので、すでに対象者に配布済みのチラシをご持参のうえ、1階フロントまでお申し込みください。

※期間経過後は、新規で利用希望の方へ空きラックを案内します。
≪駐輪場下段ラックの申込み期間≫
受付開始日:2019年5月16日(木)AM10:00~5月31日(金)PM17:00まで
月額利用料:300円

(生活運営グループより)

2019年5月14日火曜日

ブラウシアのご近所さん:PEATERPAN(ピーターパン)

「PEATERPAN(ピーターパン)」

リニューアルされて駅ナカが充実した「JR千葉駅」の中央改札入って左、総武線各駅停車乗り場階段近くにある「PEATERPAN(ピーターパン)」さん。


千葉県内に9店舗ある、いつ行っても美味しい&店員さんの感じが良いパン屋さんです。


いつ行っても満員で、お客さんで混み合っています。

中に入ってみると、


入り口すぐでパンを掴むトングとトレーを持って、真ん中の台に並ぶパンを時計回りに回りながら好きなパンをチョイスするルートができています。
パン=女子率が高いですが、男性も結構多いですよ。お値段もリーズナブルだからか、制服着た学生さんも買いに来ています。おやつ代わりかな?


わたくしは30回は通い、15種類ほど食べ尽くし、どれも本当に美味しいのですが、オススメをあえて一つ挙げるとすれば、



やっぱり王道の「塩バターロール」です。
絶妙な塩加減と甘みに加えて、これまた絶妙な「ふわもちサク感」がたまらないです。
これまで首都圏の40のパン屋で塩バターロールを食べてきましたが、ピーターパンを上回った事がありません。


袋はシンプルで優しい感じです。店員さんも皆さん笑顔&仕事が丁寧で、とても感じ良いものプラスです。

この間など、パンをトレーに乗せてレジを待っていると「こちら、できたてのパンで~す、良かったら交換しませんか~」と言って回ってるんです。こんなサービス、なかなかないですよね。

唯一の欠点は、駅ナカなこと!マンションから買いに行くのに入場料を払わないといけないのが辛いですよね。

■ブラウシアグルメリポーターを募集!
あなたはピーターパンのどのパンがお好き?オススメパンを教えてくだだい!(ブラウシアニュース(紙面の「表版」)でも、うらニュース(このサイト)でも掲載させていただきます!
「まいう~」って言ってもOKです!

2019年5月12日日曜日

次は「家政夫は見た」さんからのお便りです。

「DJエスエムがお届けする深夜ラジオ『今夜もうらブラウシア』。続いてのリスナーからのお便りは、千葉県千葉市中央区千葉港にお住まいのペンネーム『家政夫は見た』さん、44歳、男性からのお便りです。ん?これはちょっとシリアスですね。では読んでみましょう、、、」

ーーーーー

ガチな話、告白しようか本当に迷ったのですが、毎晩寝るたびに夢に出てきてうなされ、これは誰かに伝えないと呪縛から解放されない思い、思い切って投稿することにしました。

あれは忘れもしない、昨年の11月です。前月にマンションの通常総会が終わり、この日は第14期最初の理事会、その後で懇親会でした。

私は理事になって1年目です。『ウエルカム意見交換会』は、2年目の理事、オブザーバー、管理会社、マンション管理士が1年目の新任理事を囲む会です。そこに参加しました。


乾杯~~!となり、2年目の理事やオブザーバーが私を含む1年目の新任理事へ、マンションの過去の歴史や経緯、理事会の動き方について、親切に教えてくれました。これまでマンション管理にほとんど関心がなく、総会にも1年目以外は出席したことがなかったので、右も左もわからない私の緊張をほぐしてくれました。

こんな感じで、管理会社の方もニコニコ(にやにや?)と焼きそばを焼きながら


と優しく接してくれました。以前に理事を経験した人から「うちのマンションの理事会、意外と楽しいし充実するよ」と言われていたのもあって、正直「理事は面倒だな」と思っていましたが、少しずつ前向きになりました。


そのうち、参加者が移動しながら和やかな歓談が続きましたが、ふと後ろを見ると、


二人の役員が真剣な顔で言い合いをしていました。

後で確認したところ、2年目の理事で設備運営Gのリーダー、伏見さんでした。理事としては私より1年先輩で、山のような大男です。このまま殴り掛かるのではないか、という雰囲気すらありました。



すると、


伏見さんに一歩も引かず応戦したのは、監事として4年目の川越さんでした。
私は1か月前に理事へ就任したばかりで、当時は二人の話の内容がほとんどわからず、ただただ緊張感ある論戦を見守りました。そしてトイレに行こうにも二人の前を通るわけに行かず、固唾をのんで事の成り行きを見守っていました。


二人の論戦が18分、私のトイレ我慢の戦いも18分続いて、限界が近づいたその時です。
急に緊張感が解けたと思ったら、


え、え、え?
急に二人が笑顔になって見つめあい、同じ方向を向いて、お互いに体を寄せあったのです。

この時、なぜか周りの人達が二人から目を背けているように見えました。私は「家政夫は見た」状態。後ろからはっきり見ました。

そして、あれ、あれ。あれ?
なんと後ろ手をつなごうとしていたのです。2年目理事と4年目監事が、癒着いやそれ以上の関係なのか?


そしたら、


後手フェイクの、お尻触りフェイクの、肩を組み合っただけたったのでした。二人は論戦に一致点を見出したのか、熱くHugしたのでした。

私は二人が体の向きを変えて手を回しあったのを見て、ふと、どこかで聞いたフランス人の格言『夫婦は向き合って喧嘩するのではなく、同じ方向を向いて歩むものだ』を思い出しました。マンションの役員も同じ方向を向いて進むのだと。

論戦が終わり、二人が雪解けし友情を深め合ったところで、私のトイレへの駆け込み禁止処分も解けたのでした。


あれから半年がたって、私はブラウシアの理事として少しずつ管理組合の運営について理解が深まってきて、あの当時に二人がマンションのことを真剣に論戦していたことが分かりました。あの時は用語の意味すら分からなかったのですが、思い返して納得です。


以上です。思い切って『今夜もうらブラウシア』で全部話して良かったです。今日からトラウマが解けて眠れそうです。明日からも1年目理事として、仕事とプライベートとブラウシアへの理事活動を楽しく取り組みたいと思います。

ーーーーー

「、、、ということで、ペンネーム『家政夫は見た』さん、ありがとうございました。結局、理事二年目の伏見さんと監事四年目の川越さんは真剣で、癒着どころか色恋もなかった、ということだったのですね。トイレも間に合ってよかったですね。伏見さんは設備運営グループのリーダーとして、川越さんは監事として、活躍しているようですね。

ただ監事は本来、理事会の活動をチェックする立場ですから、理事と監事があまり仲良くなりすぎてもまずいように思いますが、大丈夫なのでしょうかね。
え?監事の川越さんの考えや想いは次回のブラウシアニュース(紙面)で発表するのですね?なるほど~

では5月下旬に発行予定のブラウシアニュース(紙面)の内容を、わたくしDJエスエムが、このラジオ『今夜もうらブラウシア』でもしっかりと取り上げさせていただきます。お楽しみに!」

2019年5月7日火曜日

削るぜ!塗るぜ!(有村さん・南さん)

るぜ!るぜ!

と聞くと、一般的には「怖そうなお兄さん」が想像されそうですが、ブラウシアではハートフルな掛け合い、、、だと思います。



ある週末。
ブラウシアの「削り屋」と「塗り屋」の二人が敷地を徘徊していると、


ううんっつ?




非常用発電設備の箱が、なんか汚れてるぜ!


んんっ!?




『サビじゃねえかっ!』


黙って痛みに耐えているが、ツーーーッと錆汁の涙を流してるよぉ

こいつは黙っちゃおけねぇ。

『おぃ マサ!削るぞ!』
「はいッ兄貴ッ!」



(有村さんは本当は至って温厚な施設運営グループのメンバー)


ソイヤソイヤッ
削ったれ~




『よーし、削ったぞ。
マサ!塗ったれ!!!』


「ハイッ兄貴!」

(マサ、、、南さんも本当は至って温厚な施設運営グループのオブザーバー)


「塗り塗り~」



削ったぜ!塗ったぜ!





『うん?今度は上だ!』


『こっちは酷いな、これは難敵だ。
よっしゃ、やったるか!マサ!!』



ソイヤソイヤッ
削ったれ~




そこへ設備運営Gのメンバーたちが視察に!

【削っとるか~】
【塗ったんか~】


『塗るのはマサッす!おいマサ!塗ったらんか!』

「ハイッ兄貴ッ」



「塗り塗り~」




「こっちも塗り塗り~」



できた!


削ったぜ!塗ったぜ!



、、、そこへ


【うぉっほん、やっとるか~】


施設運営Gのリーダーと、、、なんと理事長まで監視応援に!
敷地の片隅でひっそりと塗り削りしてたのに、みんな気にかけてくれて、、、泣けるぜ涙



この「削る・塗る」で10万円の仕事が、施設運営Gのるぜ!るぜ!でタダ!やらされではなく「よーし、やろうか」と二人のチームプレイ。
この鉄部(非常用発電設備)は普段は人が立ち入れない・人目のつかない場所にあるので、見栄えより実利を優先してOK!


このような小さなキズでも、見つけるたびに業者へ依頼したら10万円。年に5箇所もあれば50万円。チリも積もれば山となる。組合員からお預かりした管理費や修繕積立金はを大切に使わないと。


『なぁマサ!そうだろ!』
「ハイッ兄貴!」


(繰り返しますが有村さんも南さんも至って温厚です)

2019年5月6日月曜日

BlauseaNEWS(2019年4月号)を発行しました!

BlauseaNEWS(2019年4月号)を発行しました。
ーーー先に編集後記から!ーーー
 平成最後の春、皆さま如何お過ごしでしょうか?筆者はとにかく何かにつけて『平成最後の。。。』といって過ごしていましたが、今月号のニュースは平成最終号!!少し緊張してしまいました。
 良い機会と思い、過去の諸先輩方のニュースを読んでみると “ちょっと気になる” というブラウシアの生活に密着したコーナーなど見習うべき記事が沢山ありました。今後も楽しく役立つニュースになるよう努力していきます。
過去のニュースはwebの入居者ページで読めますので、ご興味ありましたら是非読んでみてくださいね。ブラウシアの歴史を感じることができますよ。
(作成者:14期理事会広報担当 小松)ーーーーーー






(生活運営グループ)