マンションの植栽と言えば、、、
『ネームプレート』でしょ!!!
、、、と訳のわからない出だしでスミマセン汗
ブラウシアの長期的な事業の一つ『植栽改善の取り組み』いや、エクステリアを含めた『植栽改良マスタープラン5カ年計画』。
管理組合では、主に中庭の大改造を中心に、5年間にわたって少しずつ『グリーン』を通じた『環境』を良くしてきました。
そして2018年(第13期)には、マンション敷地の東側、千葉銀行本店側のエクステリアをリニューアルしました。
1階の専用庭に『目隠し』として植わっていた生垣がスカスカになっていたので、これをウッドデッキ調のおしゃれなフェンスにしました。
千葉みなとの街並みにも貢献できるよう、道路との間のエクステリアを一新してオープンで柔らかい雰囲気に。
美しくも優しい景観が出来上がりました。
そして今年(2019年)に入り、居住者参加型で、
を作ろう!イベントをやりました!!!
イベントにはお子さんや親御さんがたくさん集まり、上のようなネームプレートを手作りしてゆきます。
業者が作った既成品はキレイだけどどこか冷たいので、思い出づくりを兼ねて自分たちで作ってしまおう!と。
こういう『カイゼン・改革』と『住民参加・手作り』とのハイブリットがブラウシアらしいですよね。
で、出来上がったオリジナルのネームプレートを参加者が実際に立ててみました。
こんな感じで、長い外構部分に植えた植物へ、ネームプレートを立てることにしたのです。
温かくて優しいですよね。
ほら、ヒューケラのネームプレート。
かわいいでしょう。手作りは本当に温かいです。
(ヒューケラ自体はプレートの右側で、まだ冬だなので枯れてるように見えますよね。)
他の植物のネームプレートもみんなに作っていただきました。
ヒューケラのネームプレートはここにありました。
ネームプレートは基本的に『その植物のすぐ近くに立ててくれて』『名前を白で書いてくれれば』あとのデザインは参加者にお任せです。
自分で書いた絵やデザインが公共の場にあれば、書いた人が愛着を持ってくれるかなと。愛着の数だけマンションが輝きます。
子供さんや親御さんのお絵かきそのままに、オリジナルのネームプレートが出来上がります。いやー味があって良いですよね。
さて、このヒューケラのかわいいネームプレート、どんな子供さんが作ってくれたのだろうか、小学生のイキイキとした笑顔が目に浮かぶ、、、
み、南さんと鳥羽さん!?
真剣すぎるやろ!!!
まさに、、、おっさんず『植栽』ラブ。。。
※東邦レオさんの協力で楽しいイベントになりました。いつもありがとうございます。
1 件のコメント:
このプレート、凄くいい!
手作りで温かいところ。
でも、植物音痴なので、そのプレートがあっても右か左か手前か奥か、どの植物のことなのかわからないぐらい、植物の名前知らないんだなぁって気づきます。
私の基準は、オリーブとクリスマスローズ…
コメントを投稿