理事会の、ピーンと張り詰めた雰囲気。
ブラウシアの理事会は、熱い。
今期(14期)。
理事全員が一言も発さず、資料に穴が空くほど読み込む時間は、これまた張り詰めた雰囲気。
資料を読み込んだ後は、個別検討事案ごとに、真剣な意見交換。
賛否が微妙に分かれそうな内容は、理事の話し合いが一層熱を帯びる。
で、、、審議がまとまりかけた時、副理事長の岩井さんが話をまとめ、賛否を問うのだが、、、
『え〜、では、我が社の第114期の方針としては、前向きに進める、ということで』
へ?
『我が社の』『第114期』
ってなんやねん!
ここで張り詰めた空気が、「ど〜っ」と一気に笑いの渦に巻き込まれる。我が社って。114期って。
100年サバ読み過ぎ〜(by IKKO)
しかも岩井さん、どうも不思議なことに、大事な審議事項の時に限って、何回もやるのである。
『我が社の』『114期の』『賛成の方、挙手を』
その度に、どっと笑いが起こって、気が付いたら全員が賛成の手を挙げているのである!
これは新手の誘導作戦か?
ところで、なんで『我が社』『114期』?
岩井さんの勤めてる会社が創業114年なんですって!!!
『つい混同して、、、汗』と爽やかに言ってますが、、、
疑惑は疑惑のまま、岩井さんに仕切られて理事会が楽しく気持ちよく進行するから不思議だ。
これはある意味、究極のファシリテーターかも。
1 件のコメント:
会社では、第14期理事会って稟議通してるな。間違いない。
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